SHIOKAZE

RECRUIT

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私自身おばあちゃん子で、大好きなおじいちゃんおばあちゃんが、いつまでも元気でたくさん笑ってもらうために、また自立した生活がいつまでも続けられるようにサポートしたいと思っていました。

その方が持っている悩みに寄り添いながら解決方法を一緒に考え、諦めかけていた事や出来なかった事ができるようになった時、その事を嬉しそうに話してくれる笑顔を見ると達成感と共に、ここにいて良かったと思います。

流しに手洗い場、鏡を常にキレイに保つという行動が、ご利用者様への“気づき”に繋がっている事を学びました。

ご利用者様も、友人から姿勢が良くなったと言われたり、週に１回は膝の水抜きに行っていたのが行かなくなったと喜ばれていました。

高校の実習で介護施設に行った際、実際に生活されている様子をみて、自分も利用者様 に最期まで安心して生活してもらえるような支援の出来る介護福祉士になりたいと思い、しおかぜに入職しました。

介助や支援を通して、利用者様に「ありがとう」と言ってもらえたり、喜んでもらえると、この仕事をしていて良かったなと思います。

認知症といっても一人一人症状は違って、その方に合った声掛けや対応を考えて行うことが大切なんだなと改めて感じました。

高校時代に当時何をしたいか進路に悩んでいたころがありました。その頃から祖母に介護が必要になり、介護をしているところを見てこういった仕事に興味を持ちました。

老人ホームに相談に来られる方々は、何らかの理由で介護ができずに困って来られる方がほとんどです。そういった方々の「困った」を解決することで安心していただくことができます。

最後亡くなられるまでお世話させていただいた方のご家族から「あなたが担当で良かった。しおかぜで良くしてもらえた。入ってよかった」と言ってもらえたこと。

自分自身が幼稚園に通っていた時から『先生』という職業に憧れていて、自分も「先生になりたい！！」と思ったのがきっかけです。自分より年下の子のお世話をするのが好きという気持ちから、だんだん子どもが大好きという気持ちに変わっていき、たくさんの子ども達に関われる職種に就きたいと思いました。

保育というのは考えなければならないこともたくさんあり、体力も必要なので本当に大変な職種ですが、子どもたち一人ひとりと全力で遊んで、一緒にたくさん笑って、しっかり側に寄り添って丁寧に関わっていくことで、どんどん心を開いてくれて最高の笑顔が見られるようになります。その笑顔を見ることができた時は本当に嬉しい気持ちでいっぱいになり、大変だったことも忘れられます。

一生懸命向き合った子どもたちが卒園する時に別れを惜しんで泣いてくれたり、「先生大好きだよ。」と言ってくれたりした時に本当にこの仕事をしていてよかったと思いました。

また、子どもたちから見る視点と大人から見る視点が違うので、子どもたちと関わっていくうちに様々な視点から物事を考えられるようになりました。